楽天アフィリを自動化した実績
今日は、システム屋さんがどうなったかの紹介です。
当然、システム屋さんなので、プログラム書いて自動化するのが大好きです。
phpで、楽天Webサービスを利用して、自動化した実績がこちらです。
1日、1000円〜2000円の報酬をあげてます。
(5月、6月はプログラムに不具合があったんで、ちょっと落ちていますが)
もう、半年以上前に、半日ぐらいかけて、作ったプログラムが
ほぼ放置の状態で、こんだけ稼いでくれています。
(たまに、ちゃんと動いているか確認とか、ちょっとプログラム改修とかしています)
システム(ツール)をつくったり、利用したりして、アフィリを攻略してます。
王道(記事書く)のは、ちょっと苦手なんですけどね^^;
その分、ツールで攻めています^^
楽天Webサービスを使おう。
楽天Webサービスを使うと、商品データをガーッともってこれて、
そのデータをもとに、コンテンツを作ることができます。
使い方なんですが、
楽天アフェリエイトログイン後、右上にある
「楽天Webサービスを利用」をクリック
ここに、APIの一覧、テストフォーム、ヘルプとか載っています。
いままで使って、よかったなーと思ったのは、
楽天ウェブサービス: 楽天商品ランキングAPI (version:2012-09-27) | API一覧
楽天ウェブサービス: 楽天ジャンル検索API(version:2014-02-22) | API一覧
楽天ウェブサービス: 楽天トラベル施設検索API(version:2013-10-24) | API一覧
このあたりでしょうか。
人気ランキングで商品引っ張ってきて、記事にして、
楽天トラベルでホテルの情報もってきて、記事にして、
なんかやっています。
こんな風につかってますよーというのを次回説明していきます。
WordPressにカテゴリを追加する方法(PHP、XML−RPC)
で、記事の追加を説明しましたが、
通常、存在しないカテゴリを指定すると勝手に作ってくれます。
・カテゴリだけ先に追加したい
・カテゴリの改装構造をつくっておきたい
といった場合には、カテゴリの作成だけ先にします。
$client = new IXR_Client($url . "/xmlrpc.php"); $status = $client->query( "wp.newTerm" ,1 ,$user ,$pass ,array( "name"=>"カテゴリの名前" ,"taxonomy" => "category" ,"parent" => "親カテゴリのID" //一番上の階層ならこれは不要 ) ); if(!$status){ echo $client->getErrorCode().' : '.$client->getErrorMessage() . "[" . $url . "]\n"; } else { //カテゴリのIDがかえってくる [1] $client->getResponse(); }
階層構造をつ来る際は、
[1]の際にもどってくる、カテゴリのIDを、親カテゴリのIDとして渡してあげます。
カテゴリではなく、タグを作成したい場合は、
,"taxonomy" => "category"
を
,"taxonomy" => "post_tag"
にします。
参考になったリンク集
スクレイピング始めた時に、ここ見ながら始めました
simplehtmldom の本家のマニュアル、全部英語